ソフィーのアトリエ～不思議な本の錬金術師～DX 感想
2024年は積みゲーを崩すぞ！という熱意と共にsteamのウィンターセールで半額になってた不思議シリーズ三部作セットを買ったやつがいるらしい。誰だろうな？
黄昏シリーズと悩んだけど、昔フリプに来たソフィーを序盤で止めちゃってた記憶があったしソフィーちゃん人気だったのもあってとりあえずこっちにしました。
一旦本編+後日談クリアまでで30時間程度。裏ボス討伐とかは一旦後回しにしました。
こういうのは一気にやらないと後シリーズ触れてから戻ってこないんだよな～とは思ってたんですが、とある理由でモチベが激落ちしちゃったので止めてます。
以下感想ですがネタバレ全開なのでご注意ください。
■評価点・好きなところ
・キャラ関係
主人公のソフィーを筆頭に、全体的に真っ当なキャラが多かった印象。
このシリーズ、割と癖の強いキャラが出てくる印象があったりもするので余計に。
まあフリッツだけちょっとおかし…変わった人だったけども。
あれだけ美男美女が揃う中このオッサン使いたい！とはなりませんでした。いや良い人なんだけど。
仲間組では幼馴染面子も好きなんだけど、個人的にはハロルさん良かったなぁと。
ツンデレお兄さん好きです。でもたぶん他キャラの方が強いのかなぁ
でもやっぱり一番はソフィーとプラフタのコンビですかねぇ。
時には師弟、時には家族という関係性だったりとかソフィーの真っ直ぐさに救われていくプラフタとかがやっぱり印象深い
パーティは装備付け替えるの面倒だったのでソフィー・プラフタ・ジュリオ・ハロルの4人でほぼ固定に。
クリア後はプラフタ→コルネリアに変えて複製運用させてました。
タンク役でジュリオ入れてたけど、割と前衛が狙われるとは限らないゲームなので結局通常攻撃ブンブンしてましたね…
サブキャラ組もなぜか途中からクイズ出してくるエリーゼお姉ちゃんとか自宅の庭に毒薬撒くテスさんとか好きでしたね。真っ当…？
あと仲間のレオンさんがプラフタの服を仕立ててくれるんですが、
布面積おかしくない？？？
とか思ってたわけですが後の作品でもっとイカれたやつが出て来てしまったので、もしかしたらこの世界ではこれくらいの布面積が普通なのかもしれませんね(現実逃避)
・調合
パズルみたいな感じだけど割と自由なのと、一定値を超えるとアイテムの性能が上がったりやらなんやらが発生するのでどの素材を使うか、どの特性を付けていくかとかが楽しいこのシリーズのメイン要素。
割と適当にやってもなんとかなるけど、終盤とかに全部いい感じのボーナス付けたりしようとすると結構考えないといけなかったりで楽しかったですね。
ところで最初の釜をグレード上げる時どうやって錬金してるんだろ…釜が素材なのに…
■不満点・気になったところ
・実績
先述の通り、基本的に日数制限がないので時間をかければ大体なんとかなると思うんですが、1つだけ救済の無い実績があり…
ええ、取り逃しました。
ラスボス撃破前に特定のアイテムを作成する、が条件だそうで。
こういう時は一旦ロードしてやり直せbクリアデータで上書きしちゃったァァァァァァァァァン！！！
こうなるとこのデータでは二度とこの実績は獲得できないらしいです。そう、再プレイです。
流石にめんどくさいので諦めました。全体的に好きなゲームだったからコンプしたかったなぁ…
・衣装
アトリエといえばキャラの着せ替えもできるよ！くらいのイメージですが、今作は控えめ。
ソフィーが好きだったこともあり、3種とかじゃなくてもうちょっと衣装あっても罰は当たらないんじゃないですかガストさん！！
今作はプラフタのドールメイクがあるのでそっちで楽しんでねって感じかなぁ、とは思いますが。能力に差が出るからなぁ(もちろんやり込み要素といえばそうだけど)
でもなんやかんやで初期衣装が一番好きだなぁ
その他
・楽曲関連
安心と信頼のガスト音楽ですが、今作もどれも安定してよかったです。特に印象に残ったのをいくつかあげると
この辺りかな？やっぱりアトリエ曲と戦闘曲が一番聴くしなぁ…という。
まとめ
とにかく遊びやすい作品でした。
最新シリーズのライザ系列を遊んでないのであれだけど、今のところアトリエやったことない人に勧めるならとりあえずこれかなってくらいには良かったですね。
楽しかったのもあって実績がもう一周必要なのが響いてるけど、まあどっかでサクっとやればいけるのかな～と。
裏ボスとかは倒してないのでその辺もやりたいところ。
試しに挑んでみたらタコ殴り１ターンキルされました。。
諸々終わって暇があれば実績コンプ含めてなんとかしたいですね。
さて、この記事を書いている段階では次作のフィリスのアトリエも終わり、リディー&スールまで進んでます。もっと早く記事まとめろよ
フィリスの方も感想書けたらなぁって感じですが果たして記憶があるうちに描ききれるのか。
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